女性に選ばれる接骨院は、“紙1枚”から美意識がちがう。

「女性の患者さん、もっと増えてほしい」
そう思っている先生は、全国に多くいらっしゃると思います。

もちろん技術や信頼関係は最も大切なポイントですが、実は“空間の印象”や“ちょっとした気配り”が、来院のハードルを下げてくれることもあります。

今回は、「ただの消耗品」と思われがちなフェイスペーパーが、女性患者の“安心感”と“来院しやすさ”を生み出すツールになりうるという視点でご紹介します。

最初に肌に触れるのは、施術者の手ではありません

患者さまがベッドにうつ伏せになったとき、最初に肌に触れるのは施術者の手ではなく、フェイスペーパーです。

その1枚が、どんな色で、どんな質感で、どんな印象を与えるか。

「たかが紙1枚」と思われるかもしれませんが、実はここに、先生の“おもてなしの姿勢”がにじみ出ていると感じる患者さんも少なくありません。

白を選ぶ「理由」、ちゃんとありますか?

多くの院で使われている白のフェイスペーパー。
もちろん清潔感のある無難な色ですが、逆に言えば「特に理由がないから」白を選んでいる院も多いのではないでしょうか。

でも、だからこそ。
他の院が“気にしていないところ”にこだわることで、一気に印象を変え、差別化することができます。

カラーを変えるだけで、「ちがう」と感じてもらえる理由

たとえば、夏の季節におすすめなのが「ブルー」のフェイスペーパー。
実際に寝具やタオルなどでも、“見た目に涼しい印象”を与えるカラーとして人気があります。

暑い中で来院された患者さまにとって、ブルーのフェイスペーパーが敷かれているだけで
「あ、この院はちょっと気が利いてるな」と感じてもらえる。
そんな小さな違いが、積み重ねで「何かあった時にあの先生に相談したい」という大きな信頼へとつながっていきます。

ブルーのフェイスペーパーを敷いた院内コーディネート例

女性社員にアンケートを取ったら、全員が「ブルー派」でした

アトラグループの女性社員に、院内写真(白とブルーのフェイスペーパー)を見せて意見を聞いたところ、
なんと100%が「ブルーのほうがいい」と回答しました。

理由として挙がったのは、こんな声です。

  • 「細かい部分に気を使っている院は、体も丁寧に扱ってくれそう」
  • 「空間が明るく見える。通いやすい雰囲気になる」
  • 「無機質な印象の院もあるけど、色があると少し安心できる」

このように、カラーひとつで“ホスピタリティ”が伝わるのです。

女性患者にとって、接骨院はまだ“少し緊張する場所”

女性患者や女性向けの接骨院が増えてきたとはいえ、まだまだ「接骨院って女性が1人で普通に行っていい場所なのかな」と感じている方も多いのが実情です。

そんな中で、

  • 「空間に清潔感や安心感がある」
  • 「女性ウェルカムの雰囲気を感じる」

というのは、とても大事な要素になります。

たった“紙1枚”でできる、女性に寄り添う空間づくり

カラーフェイスペーパーは、導入もコストもハードルが低いアイテムです。
でも、患者さまに与える印象には大きな差が出ます。

女性患者に「この院は、ちょっと好きかも」と感じてもらえる第一歩として、“紙1枚のこだわり”、ぜひ意識してみませんか?

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「ちょっと気になるかも…」と思っていただけた先生へ。
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消耗品だからこそ、“当たり前の色”から一歩踏み出す価値があります。

細部にこだわる先生の院には、自然と信頼が集まります。
まずは一色、院の雰囲気に合ったカラーから取り入れてみてください。

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