新規患者の集客において、院の写真が重要ということはわかっていても「写真を撮るのは苦手…」「センスがないから…」そんなお悩みはありませんか?
実は接骨院の集客用写真の撮影は、ちょっとした工夫と意識だけで、プロのカメラマンに頼まなくても良いものを撮ることができます。
今回は、初心者でも、センスに自信がなくても、すぐに実践できる院写真撮影のコツをNG例と一緒にご紹介します。
なぜ接骨院の集客に写真が大事?
人はものごとを判断するとき、視覚からの情報に大きく頼っています。
初めて接骨院を探す患者さんにとっては「どんな雰囲気の院?」「清潔感はある?」「スタッフは優しそう?」などが不安のポイント。
この不安を解消する最も手っ取り早い方法が写真です。
文字で「清潔さにこだわっています」と書くより、明るく整えられた院内の写真1枚の方が、はるかに説得力があります。
さらに、写真が多い院は安心感を与えやすく、予約につながりやすいという傾向もあります。
つまり「写真は集客の入口」なのです。
接骨院内・スタッフ写真で押さえるポイント
まず最低でも、外観と内観の写真は1枚ずつ用意しましょう。
なるべく広い画角で、全体が入るように撮影します。


ポイント1:接骨院・整骨院の写真は明るさが命!
明るさが足りないと、どんなにいい雰囲気の院も暗い印象になります。
おすすめは、自然光が入る窓際や、昼間の照明がしっかり効いている時間帯。
逆光になると顔や物が影になってしまうので、必ず光が正面から当たるように意識してください。

ポイント2:整理整頓をしよう
院の雰囲気を伝えるために欠かせないのは「清潔感」。
初めて行く接骨院を選んでいる患者さんは細かい部分までよく見ています。
ベッド周りや受付、待合室など患者さんが直接過ごす場所は、スッキリ片づけてから撮りましょう。
特に書類やペットボトルなどの生活感のある物は、見えてしまうと一気に印象が下がります。

ポイント3:正面・まっすぐを意識する
写真は「正面からまっすぐ撮る」ことが基本のひとつです。
角度にこだわった写真は雰囲気が出ますが、院の紹介写真の場合は正しい情報を患者さんへ伝えられるように、まずはまっすぐ撮影することを意識してください。
院の外観や受付カウンターなどは、斜めすぎる角度だと歪んで見えたり、実際より狭く見えてしまうことがあります。
真正面から、床や壁が傾かないように意識して撮ると、清潔感や安定感が伝わりやすくなります。

スタッフ写真は「安心感」を写す
患者さんが本当に知りたいのは「安心してこの接骨院・整骨院へ通えるか?」という点です。
接骨院・整骨院の施術は施術者と患者さんの距離がとても近くなるため、「どんな人に施術をしてもらえるか?」が非常に重要です。スタッフの写真で安心感を伝えるために、次の2つは必ず押さえておきましょう。
ポイント1:スタッフの笑顔の写真
1枚は必ず、マスクなしの自然な笑顔の写真を撮ってみましょう。院長だけでなく、施術スタッフや受付スタッフも一緒に写るとより安心感につながります。

ポイント2:自然な施術風景
スタッフが患者さんを施術しているシーンは「丁寧に見てもらえそう」という印象を与えます。その時も自然な優しい笑顔を心がけましょう。実際に患者さんが体験する場面の写真を載せることで、一層雰囲気が伝わります。患者さん役はスタッフでも構いません。本物の施術シーンに近づけることが大切です。

接骨院の集客用写真撮影の小ワザをご紹介!
撮影はスマートフォンでも十分です。また、撮った写真はスマートフォンの内臓機能やアプリで補正ができます。
少し遠くから撮る
離れた位置から撮って、後から角度を調整しながらトリミング(切り取り)をしてみましょう。その際に明るさや鮮やかさを調整すると、写真の印象が良くなります。
たくさん撮る
1枚だけで済まさず、同じようなアングルでも数枚撮っておきましょう。
たくさん撮っても、案外気に入る写真は数枚、なんてことも。削除はいつでもできるので、なるべく多くの枚数を撮って選べるようにしておきましょう。
写真撮影のチェックリスト
写真撮影の際のチェックリストをまとめました。撮影前に確認しましょう!
- 部屋は片付いているか(不要なものが写り込んでいないか)
- 撮影場所は明るいか(逆光になっていないか)
- 被写体の顔に影が落ちていないか
- 正面と斜め、両方の角度から撮ったか
- スタッフの笑顔が自然か(こわばっていないか)
- 外観・受付・施術風景の3点セットを押さえたか
- 10枚以上撮影してベストショットを選べる状態か
接骨院・整骨院の集客用写真撮影のコツまとめ
写真は「上手さ」ではなく「伝わること」が大切です。
患者さんに「ここは安心して通えそう」と思ってもらえるかどうかが最重要ポイント。
まずは外観・内観・スタッフの笑顔・施術風景の4点セットを必ず撮影し、HONEY-STYLEのサイトに掲載してみましょう。
これだけでも患者さんにとっての安心感は格段に増します。
そして、慣れてきたら「季節感を取り入れた院内の様子」や「イベントの写真」なども加えていくと、さらに親しみやすい印象を与えることができます。
センスに自信がなくても大丈夫。
あなたの院ならではの“温かさ”や“信頼感”を、写真を通してぜひ伝えてみてくださいね。