【πテラピー造顔メソッド】「なんとなく」の毎日が変わる瞬間~受講者インタビュー~

接骨院での新たな収益モデルとして注目を集めている「πテラピー造顔メソッド」。今回は、実際にπテラピーを導入した接骨院の受付スタッフの体験談を通じて、導入の経緯、運用開始後の変化、そしてスタッフや患者さんに与えた影響をお届けします。施術未経験からスタートし、成果を上げたリアルな事例は、これから導入を検討している皆さんにもきっと参考になるはずです。

導入のきっかけ:次の一手を模索する中でのスタッフ退職

「もともと治療目的で通院される患者さんから、『ここで美容施術も受けられたら助かる』という声が多く寄せられていました」と語るのは、受付スタッフの河本さん。週2回の身体メンテナンスで来院する患者さんにとって、美容のためにさらに別の日を確保するのは現実的に難しい状況だったといいます。そのため、治療と美容を同じ接骨院で受けられる環境が求められていることを感じていたものの、具体的にどのような形で美容メニューを取り入れるべきか、院内で模索していたそうです。

インタビューをした「ほねつぎ市川はりきゅう接骨院」の店舗

実際、院では1年半ほど前からEMS「楽トレ」を活用したフェイシャルメニュー「Vスティック施術」を導入しており、患者さんからの評判も上々でした。この成功を受け、さらなる美容施術を導入する可能性を探り始めていた矢先、施術スタッフが1名退職するという事態が発生

「新たに施術スタッフを雇用するか、現状のスタッフで乗り切るか、選択を迫られました」と河本さんは振り返ります。その中で、「受付スタッフが施術を提供できるようになれば、売上を伸ばす新たな手段になるのでは」と考え、「πテラピー造顔メソッド」の導入を検討し始めたとのことです。

導入時の不安:街の接骨院でエステは受け入れられる?

導入を決める前には、地域の患者さんに「接骨院での美容施術」が受け入れられるのか、不安があったといいます。取材をした院は、千葉県市川市の住宅街に位置し、主に保険施術や骨盤調整を目的に来院される患者さんが中心です。その一方で、美容を専門とするサロンも存在する中、「この接骨院で美容メニューを提供する」という新たな試みで特別な価値を生み出せるのかどうか、自信が持てなかったようです。

「美容サロンが地域にたくさんある中で、接骨院としてどのように差別化を図るべきかが課題でした。また、πテラピーは料金が比較的高額であるため、患者さんに納得していただけるかも心配でした」と、河本さんは振り返ります。

そのような中、πテラピー造顔メソッドの創始者であり研修講師も務める松下氏によるデモンストレーションが、導入を決定づける大きなきっかけとなりました。院長とともに施術を体験した結果、「効果がしっかり実感でき、また受けたくなる施術だった」と感じ、導入に向けた自信を持つことができたといいます。

さらに、πテラピーは単なる美容エステとは異なり、身体の歪みを整え、人間が本来持つ自己再生能力を引き出す施術です。そのため、骨盤調整や猫背調整といった接骨院の既存メニューと親和性が高く、「治療の延長線上で患者さんに提供できる」という確信を持てたことも導入の決め手になりました。

研修と運用開始後の変化:自信を手に入れ、実績を上げる

初めて研修を受けた時は、1時間を超える施術内容を覚えるだけで精一杯でした」と、当時の大変さを振り返ります。しかし、その後毎日30分の練習時間を確保し、院の先生たちに協力してもらいながら技術を磨いていったそうです。

「もともとは受付スタッフなので患者さんのお顔を長時間触るという経験が無く、当初は戸惑いもありました。しかし練習を重ね、徐々に施術後のお顔にも変化が見られるようになると、それが自信につながり、患者さんにもしっかり触れるようになりました」と努力の成果を笑顔で話してくれました。

πテラピーの初回体験会では15名の患者さんが参加し、最終的に5名が回数券を購入。2か月間で76万円以上の売上を達成しました。「普段から先生たちが築いてきた患者さんとの信頼関係があったおかげで、提案もスムーズに進み、リピートにつながりやすかったと感じます」と河本さんは語ります。

また、πテラピーの効果は美容面だけにとどまりませんでした。施術を受けた患者さんからは、肩こりの改善や乱視の軽減といった声も寄せられ、日常生活の質が向上したとの報告が多く見られたそうです。

まとめ:スタッフの自己実現と新たな収益モデルの確立

πテラピーを習得したことで、自分自身の仕事に対する姿勢にも変化がありました」と河本さんは振り返ります。

「受付スタッフとして入社し、受付業務や物販、Vスティック施術を担当してきましたが、先生方のように新しい施術を覚えたり、売上の数字に大きく貢献したり、スキルアップを実感することは難しい立場だと感じていました。正直、毎日なんとなく働くことも多かったんです。でも、今回の機会を通じて自分自身のスキルが明確に成長しているのを感じられ、仕事に対する意欲が前向きになりました」と、明るい笑顔で語る姿が印象的でした。

「πテラピー造顔メソッド」は、患者さんの健康と美容をトータルでケアするだけでなく、スタッフ自身の成長機会を提供する魅力的な技術です。受付スタッフが施術を提供することで、従来の業務範囲を広げるだけでなく、院全体の生産性向上や新たな収益モデルの確立にもつながります

また、既存患者さんとの信頼関係を基盤に、治療と美容を組み合わせた提案を行うことで、患者さんの満足度を高めるだけでなく、新しい顧客層の獲得も可能です。「πテラピー造顔メソッド」は、接骨院にとって新たな可能性を広げる一手となるでしょう

接骨院の未来を切り拓く「πテラピー造顔メソッド」。興味のある方はぜひ導入をご検討ください!

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