今一番“接骨院で”始めてほしいエステメソッドとして、導入院数が続々と増えている「πテラピー造顔メソッド」。
今回のコラムでは、「受ければわかる、習えばわかる」と業界で話題の「πテラピー造顔メソッド」を、柔整師の先生方が体験した「生の感想」をお届けします。普段の施術とは異なる視点でエステ技術に向き合った感想を掘り下げました。ぜひ、院の新メニュー開発やサービス向上のヒントにしてみてください。
カリスマ美容家 松下美佐 氏の「πテラピー造顔メソッド」
「πテラピー造顔メソッド」は、韓国の第一人者ハン・ドスク院長の技術と、日本の美技術の融合によって誕生した肌再生プログラムです。「人が持つ本来の美しさ」を引き出すため、エステティックの技術を徹底的に追求したこの手法は、今や「結果の出るエステメソッド」として業界から注目を浴びています。
研修講師の松下氏は、韓国美容の第一人者ハン・ドスク院長より直接技術指導を受け、日本人で唯一πテラピーを広めることを認められた美容家です。
柔整師 増田さんの体験 – 「直線的な施術から曲線美への挑戦」
「国家資格を持つ柔整師である自分にとって、エステの技術も割と簡単に習得できるだろうと当初は思っていました。でも、実際に取り組んでみると、曲線的な動きや手の使い方に慣れるまで戸惑いがありました。普段の直線的な施術とは違い、細やかなタッチが求められるので、技術の奥深さに驚かされましたね。
テクニックはひとつひとつが実践的で、すぐに現場で活かせるものでした。普段、私は骨や筋肉に対して直線的な圧をかけることが多いのですが、このメソッドは曲線的な動きが多く、最初は慣れるのが少し難しかったです。手の動かし方一つで結果が変わる点が、このメソッドの奥深さだと感じました。
また、メイク落としや保湿といった、エステ特有の作業も含まれるので、普段スキンケアをしない男性としては、そこも挑戦でした。でも、こうした細やかなケア技術を学ぶことで、自分の施術全体の質が上がった気がしますし、普段の柔整施術にも応用できる部分が多く、非常に価値がある体験でした。
普段なかなか自分の美容をケアするのを恥ずかしいと感じている男性患者さんもいますが、こうした技術を柔道整復師が手に入れられれば、エステというよりも『治療』という形で提案しやすくなりますね。既存の治療メニューと組み合わせて新しいメニューとして導入するのも一つの手です。」
柔整師 清瀧さんの体験 – 「繊細さを身につけるきっかけに」
「最初に施術を受けた際、目の痙攣が治り、肌の質感が変わったのをすぐに感じました。『これはただのエステじゃないな』と驚きましたね。このメソッドは、圧のかけ方や手の使い方が非常に独特で、ただ点で押すのではなく、面で柔らかく触れる必要があります。普段、体の施術では力を入れがちですが、顔は本当に繊細に触れる必要があるんだなと再認識しました。
この繊細な触れ方や丁寧な所作は、顔だけでなく全身にも通じるもので、普段の施術にも良い影響があると感じました。特に、施術中に適度な圧をかけるためには、体重をしっかりと利用し、ただ強いだけでなく『心地よい』圧をかける技術が求められます。この方法を学ぶことで、患者さん一人ひとりに対する接し方が変わり、全身の施術クオリティが上がると感じています。
今後、受付に自動精算機を導入することで、受付スタッフの業務が軽減され、受付以外の業務にも手をかけられるようになります。未経験からスタートしても、売上を立てられる施術者になるまでしっかりと育成してもらえるため、スタッフの生産性が向上し、売上の増加にもつながります。それだけでなく、スタッフが患者さんとの接点を増やし、より深く関わることもできるのではないでしょうか。」
施術家の可能性を広げる「πテラピー造顔メソッド」
今回、柔整師の2人が体験した「πテラピー造顔メソッド」は、施術の枠を超え、技術者としての新たな可能性を広げる魅力的なメソッドであることがわかりました。この技術を習得することで、施術者自身が普段の技術を見直すきっかけになり、新しい視点と自信を得られる点も大きな魅力です。
また、美容に興味があってもためらいを感じている患者さんにも「治療的なエステ」として自然に提案できるため、新しい顧客層の開拓にも役立ちます。 次回は、女性鍼灸師の先生が「πテラピー造顔メソッド」を体験したレポートをお届けします。鍼灸師ならではの鋭い視点が光るかも?!乞うご期待!
πテラピー造顔メソッドのデモ体験は無料!
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