女性患者の取扱説明書 ~施術編~

HONEY-STYLE事務局と申します。

前回、患者さまと上手に会話ができません。という先生のご相談を紹介しました。
本日も女性患者さまに関するお悩みを一女性目線で解決していきたいと思います。
※あくまで個人の意見です

Q.7 電気治療器のパッドの付け外しや鍼灸など、肌を出す必要のある施術の際に、
どうしても「女性スタッフじゃないとイヤだ」と言われる方がいます。
女性スタッフの数も少ないので、何か良い方法はないでしょうか?

肌を露出する施術あるあるですね。
私も楽トレという機械の施術を受けたことがありますが、
肌に直接パッドを当てるためお腹を露わに出したことがあります。

しかもその時に限って、生理中だったこともあり、
おへそまで隠れるダサいシマシマのパンツを履いてしまっていました!
まさかそんなに服をめくられるとは思っていなかったので
とてもびっくりしましたし、ダサいシマシマのパンツを先生に見られるなんてとてもショックでしたよ…

あんなに服をめくられると分かっていればもう少しこましなパンツを履いていったのに!
とそれはそれは悔いましたし、
先生にも“いつもはもっとかわいいパンツ履いてるんです!”と必死に弁明したものです。

先生は“そんなこと気にしなくて良いですよ”と言ってくださいましたが、
私は気にします。先生は多くの患者さまと接されるので、
患者さまが肌色のパンツを履いてようが、多少穴が開いてようが、
裾がほつれていようが気にされないかもしれませんが、
患者は一女性として恥じらいというものがあるのです。

先生にとってはただの腸腰筋でも、私たちにとっては下っ腹。
先生にとってはただの臀部でも、私たちにとってはお尻なのです。
やはり見られることに恥じらいを感じざるを得ません。

しかし、先生としては施術をしなければという思いをお持ちだと思いますので、
「そんなこと気にしなくて良いのに」と感じられるかもしれませんが、
女性患者にはそういう恥じらいがあるのだな、ということを知っておいていただけるとありがたいです。

女性スタッフを希望される理由には、同じ女性として、
どこまで気遣ったら良いかという想像をしてもらいやすく
その配慮をしていただける、という背景もあるかと思います。

ですので、女性スタッフは勤務しているがどうしても対応できないという時は
「今、女性スタッフが対応できませんので、代わりに対応させてもらっても大丈夫ですか?」と一声かけてみてください。
「待ってもいいから女性スタッフが良い」と言われたら、
ベッドの空き状況に問題なければそのまま待っていただく方が良いかもしれません。

もし院内の状況的に今この患者さまに電気や鍼などの施術をしなければいけないという時は、
今、女性スタッフができないので男性スタッフが対応する旨を一声かけていただき、
他の患者さまには見えないようにカーテンを引くなどの配慮をいただけるとありがたいです。

ただカーテンを全部閉め切られるのも緊張しますので、
ベッドのカーテンは頭の部分だけでも開けていただけると安心感を与えるかもしれません。

また、どこからどこの範囲まで服をめくるのかを事前に説明していただけると
心の準備ができますし、服をめくる際にはそっとめくるようにぜひともお願いいたします。
そしてできれば下着は見えないようにめくっていただけると助かります
(私のようにダサいシマシマのパンツを履いてしまっている方もいるかもしれません!)。

今は内科の先生でも聴診器をあてる際には胸が見えないように配慮をしてくださいますし、
極力肌が見えないように気遣っていただいていることを感じます。
接骨院であれば施術の邪魔にならない程度にタオルをかけてあげると良いかもしれません。

私たち女性患者は、施術がイヤなわけではなく、
事前の説明もなしに何かをされることに驚いてしまうのです。
事前に説明をしていただくこと、
そして配慮が感じられれば肌の露出も受け止めますので何卒よろしくお願いいたします。

いかがでしたでしょうか?
ぜひ、女性の意見として参考にしていただければと思います。

最後までご覧いただきありがとうございました

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